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FINAL FANTASY XIII-2について

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FINAL FANTASY XIII-2FF13-2

FINAL FANTASY XIII-2
読み方:ファイナルファンタジーサーティーン ツー
略称:FF13-2

FINAL FANTASY XIII-2とは、2011年12月15日にスクウェア・エニックスが発売したロールプレイングゲーム。家庭用のゲーム機のPS3とX-BOX360用の2種類のソフトがあり、日本国内はもとより全世界で発売されている人気のゲーム。

タイトルからもわかるように「FINAL FANTASY XIII』の続編にになります。
更にFINAL FANTASY XIII-2FF13-2)の続編「LIGHTNINT RETURNS:FINAL FANTASY XIII」があります。

FINAL FANTASYシリーズ

概要

私自身がまとめたものを公開しようと思いましたが、FF-BASICとかぶるとどうかと思いまして、一番的確にまとめてあった「PS3のFINAL FANTASY XIII-2のページ」(http://www.jp.playstation.com/software/title/bljm60382.html)を引用させて頂きました。尚、勝手ながら見出しを付けさせて頂きました。

シリーズ初の女性主人公を採用し、独創的な世界観や、圧倒的なビジュアルなどが話題をさらい、全世界で大ヒットを記録した『ファイナルファンタジーXIII』。

その正統な続編として登場したのが、本作『ファイナルファンタジーXIII-2(以下、FFXIII-2)』だ。

ストーリー

物語の新章とも言うべき本作の主人公は、前作の主人公ライトニングの妹であるセラと、未来から来たという謎の青年ノエルの2人。 彼女たちは姿を消したライトニングの手掛かりを探すため、そして未来を救うために時空を超える冒険の旅に出る。

前作の冒険が終わったあと、そこにいたはずの姉の姿を見失ったセラ。誰もが「ライトニングは死んだ」と語るこの世界に、彼女だけは違和感を感じていた。 そして3年の月日が流れたある日、突然時空が歪み、セラの住む村の近くに隕石が飛来。そこから出現した魔物たちから彼女を救ったのは、見たこともない衣装に身を包んだ青年だった。 「ライトニングに救われた」と語る青年はノエルと名乗り、ライトニングを捜す旅へとセラを誘う。

「お姉ちゃんに会いたい!」──セラはその想いをかなえるために、姉から託された武器(モーグリ)を手に取った。

本作では、ノエルとセラ(モーグリも含む)の2人を軸に、かつてルシにされたセラを助けたメンバーたちが顔をそろえる。 彼らは時空を超えた先々でセラたちをサポートし、時には力を合わせて戦うこともある。

そんな一行の旅を阻むキーマンが、謎の男カイアス。彼はユールという少女と行動をともにしている。カイアスは何を目的に動いているのか?

その答えは時空を超えた先に待っている……。

登場人物

●ノエル・クライス(CV:岸尾だいすけ)
物語の主人公。滅んでしまった未来から歴史を変えるためにやって来た。その手掛かりを持つライトニングをセラと一緒に捜す。

セラ・ファロン(CV:寿美菜子
もう1人の主人公でライトニングの妹。死んだとされる姉の生存を信じ、ノエルの誘いに応じて時空を旅する。

●モーグリ(CV:諸星すみれ)
ライトニングがセラのために“お守り”としてノエルに託した不思議な生物。戦いでは武器に変形してセラに力を貸す。

スノウ・ヴィリアース(CV:小野大輔
婚約者のセラを救うため、ライトニングと一緒に戦った青年。セラの「ライトニングは生きている」という言葉を信じてライトニングを捜す旅に出ている。

ホープ・エストハイム(CV:梶裕貴
ライトニングたちと旅をしてから10年が経過し、内面的にも大きく成長を遂げた青年。若くして頭角を現し、現在はアカデミー第1研究ユニット主任として活躍している。

●ライトニング(CV:坂本真綾
かつてコクーンを崩壊の危機から救った女性。混沌の地ヴァルハラで、女神エトロの神殿を守る騎士として戦い続けている。

●カイアス・バラッド(CV:白熊寛嗣)
ライトニングやノエルの前に現れ、行く手を阻む謎の男。自らを「死ねない身」と称する。ノエルとは浅からぬ因縁があるらしい。

●パドラ=ヌス・ユール(CV:伊瀬茉莉也
はるか昔、神託により“黙示戦争”にまつわるとおぼしき言葉を残した巫女と同じ名を持つ少女。カイアスと行動をともにしているが、その理由は不明。

バトル

FFXIII-2』のバトルの流れは基本的に前作がベースとなっており、
①敵を攻撃してチェーンゲージをためて、
②チェーンゲージが満タンの時に攻撃を加えるとブレイクとなり、
③ブレイク中に敵に大ダメージを与える、という形だ。

チェーンゲージを効率よくためるには、ATTACKER(アタッカー)やHEALER(ヒーラー)などの、6種類のロール(ジョブのような要素)を切り替えながら戦う必要があり、この切り替えを“パラダイムシフト”と呼んでいる。

なお、本作ではノエル、セラに続く3番目のロールのポジションをモンスターが担当。このモンスターを仲間にしていくことも、本作でのやり込み要素の1つとなっている。

ヒストリアクロス

本作では、いくつもの時空エリアが連なる“ヒストリアクロス”と呼ばれる空間を拠点に、さまざまな時空エリアを行き来する。 新しい時空エリアは、時系列で過去にあたるエリアで“ゲート”を起動することで出現。

ただし、起動には“オーパーツ”と呼ばれるカギが必要で、これを探し出すことがストーリー進行の目的となる。 なお、一度クリアした時空エリアは“閉じる”ことで、もう一度やり直すこともできる。

ダウンロードコンテンツ

ゲーム本編だけでなく、ダウンロードコンテンツによってさまざまな遊びが追加されるのも『FFXIII-2』の魅力だ。 ノエルとセラの外見が変わるコスチュームや、ライトニングやスノウを操作していく新エピソードなども配信されている。 本編クリア後も長く遊べるのは、うれしい要素だ。